ごあいさつ
アブデンの歴史
家に電気がなく菜種油で灯りをともしていた徳川中期、初代近藤傳六が菜種油を販売しており「油屋の傳六さん」から「アブデン」という名称で親しまれていました。
明治初期から時代の変化に伴い、農業器具用品並びに家庭金物類の販売に至り、戦後法人へと改組するとともに鋼材、配管資材、建築金物らの販売を追加。
昭和25年ごろより、電動工具並びに設備合理化による省力機械まで幅広く販売することになりました。
一宮地域は「織機をガチャンと織れば万の金が儲かるガチャマン景気」で繊維産業が発展しました。
そして代々アブデンの名で親しまれ信用ある店として愛知北部地区一帯の販売マーケットの大半を占めるまでに成長して参りました。
近時繊維産業より近代化関連企業へと脱皮しつつある
当地方の各種産業と歩調をともにして当地域の経済発展に微力ながら誠心誠意奉仕しております。
社訓
ごあいさつ
熱心・真面目にコツコツと仕事することで、顧客・メーカーとの信頼関係を築き、顧客や市場にとって必要とされる企業になれるように、顧客本位の経営を心がけております。
お客様の視点に立って、常に社員一人ひとりが考え行動し、真心を込めた感謝の気持ちと気遣いを忘れず、お客様に満足いただける品質・サービスを提供していきます。
真のライバルは競合他社ではなく、時代（世の中・社会）の変化であると考え、時代に即した革新企業を目指します。
今後ともご指導ご鞭撻のほど、宜しくお願い致します。
代表取締役社長 近藤尚文
アブデンの特徴
- 一般鋼材販売店の取扱高は一宮市No.1で、業界では地元有力企業と評価されています。
- 無借金経営で財務内容堅実。
- 徳川中期創業で一世紀余りの取引実績から、幅広いメーカーの取扱いと信用があります。
